PROCESS
立ち上げ事例
進め方
①お打合せ
お客様のご要求内容を打合せによって把握します。
出来ればお会いして進めるのがベストですが、
コロナ禍によりリモートを含め、電話やメールで進めることが
多くなりました。
どのような形状か、
用途(製品のご使用方法)
色
硬さ
表面のシボ模様
ロット
等々をお伺いさせて頂きます。
②概算見積&ご提案
お客様のご要求内容に基づいたお見積りを提出します。
内容を理解してから1週間程度が目安です。
最近は、製品の3次元データをお客様がご用意頂く場合が
多いですが、本件の場合は当社が手配することになりました。
同時にウレタンの流れを予想して、外観が綺麗にする為の
形状等をご提案させて頂く場合があります。
形状が定まっておらず、一旦の形状や硬さ等の雰囲気を
ご覧になりたい場合は試作型をお勧めしています。
そうでなければ、そのまま量産型へ!
③形状や仕様の変更→見積
場合によっては、お客様のご要求内容が途中で変更されることもあります。
その場合は訂正見積もりをお出しすることも。
又、表面シボ(レザー調、梨地調)の模様が変わる場合も
コストが変更することもあります。
④ご要求内容⇔ご提案
お客様のご要求内容に基づいたお見積りを提出します。
内容を理解してから1週間程度が目安です。
最近は、製品の3次元データをお客様がご用意頂く場合が
多いですが、本件の場合は当社が手配することになりました。
同時にウレタンの流れを予想して、外観が綺麗にする為の
形状等をご提案させて頂く場合があります。
形状が定まっておらず、一旦の形状や硬さ等の雰囲気を
ご覧になりたい場合は試作型をお勧めしています。
変更の可能性が無ければ、そのまま量産型も可能です。
⑤ご注文→型製作
いよいよ型の製作です。
型業者と仕様の綿密な打合せを行い、
ブロックの切削自体は協力企業で、最終の擦り合わせや組付け、架台製作は当社で行います。
形状によっても異なりますが、
試作型で約3週間前後、量産型で2ヶ月間
又、表面シボ(レザー調、梨地調)のご希望模様が
変わる場合は、コストが変更することもあります。
⑥型完成⇔条件出しトライ
製品となるまでには成形条件を確立する為に、
何度も試作(トライ&エラー)の必要があります。
まずは形状を成り立たせ、その後で外観や硬さを狙って、
徐々に製品に近づけていきます。
試作型の場合、最終品をご注文分を納品となります。
⑦最終製品→ご承認
量産型の場合、最終製品を1つ提出します。
場合によっては限度見本や標準見本等を取り決め、
品質面もご承認後に、いよいよ生産がスタート♪